今年の夏は、海や花火やリゾートで騒ぐのではなく、「インプットしたい」という欲求が増していませんか?
しませんかそうですか夏の思い出つくりたいですか。
海や花火やリゾート避暑地も良いですが、そんな遠出しなくとも、感情が揺さぶられるエモーショナルな体験はできますよ!
イベント(ゲイイベント除く)、ギャラリー、ミュージアム、物産展…
非アクティブな僕でも、アートやグルメのスポットでエモい体験をしたい!と、思い立ったが吉日という考えが働くときがありまして、
けれど物理的にその日に行けないところを、今回覚書き…、ありていに言えば、自分のおでかけリストです。
ちなみに「エモい」とは
英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」などに用いられる。
引用元: エモい – Wikipediaより
だそうです。多用しますね。
SUMMER 2018エモい!(笑)
休日に行きたいイベントやギャラリー7選
2018年夏に開催中の、今度の休日にでも行ってみたいイベントやギャラリーを、自分の備忘録も兼ねて7つご紹介します。
場所が関西圏中心ですが、今後は名古屋や東京など、シリーズとして全国各地の情報を記載していけたらなと思っています。
namie amuro Final Space
<namie amuro Final Space> | |
---|---|
会場 | 大阪 ナレッジキャピタル (グランフロント大阪内)イベントラボ |
期間 | 第1期 2018年7月14日(土)~7月29日(日) 第2期 2018年8月11日(土)~9月16日(日) |
時間 | 10時~20時 |
入場料 | 1,500円(税込) ※システム利用料不要 |
URL | http://namieamurofinalspace.com |
文字通り安室奈美恵の“Final Space”を表現している内容のようです。
クラスタはもちろん、コンサートに行くほどの熱は無いものの陰ながら応援しているぞって方も、こんなふうにブースで見れるものなら、気軽に行けて良いですね!と思ったらかなり人気のようで、入場制限や各イベントの利用制限が早くもかかっているみたいです。もうどんだけ人気やねん😂
太陽の塔(内部)
<太陽の塔> | |
---|---|
会場 | 大阪 万博記念公園 内 |
期間 | 4か月先まで予約可 |
時間 | 10時~17時 |
入館料 | 700円(税込) ※1回で最大6名まで予約可 ※別途 万博記念公園入園料250円 |
URL | http://taiyounotou-expo70.jp/ |
大部分が鉄筋コンクリート造でどっしりそびえ立つ太陽の塔は、間近で見上げると恐いくらいの迫力でした。中央部にある“太陽の顔”も、想像していたより遥かに大きく迫力あって、おしっこちびりそうになりました!←
岡本太郎による当時のプロデュース内容を、ガイドさんの説明で知れたことで、芸術の真髄に触れた気がします。
未来のミライカフェ
<未来のミライカフェ> | |
---|---|
会場 | 東京 THE GUEST cafe&diner (池袋パルコ 本館7F) |
期間 | 2018年8月10日(金)~9月24日(月祝) |
時間 | 10時~22時(L.O.21時) |
URL | http://mirai-no-mirai.jp/ |
横山大観展

<横山大観展> | |
---|---|
会場 | 京都国立近代美術館 |
期間 | 2018年6月8日(金)~7月22日(日) |
時間 | 9:30~17:30 (金・土曜日は21:00まで) |
入館料 | 一般 1,500円(税込) |
URL | http://taikan2018.exhn.jp/ |
横山大観(1868-1958)の生誕150年、没後60年を記念した回顧展で、上画像の「雲中富士」など代表作の他にも、新出作品や習作などの資料もあわせて展示されているようです。
海月銀河(くらげぎんが)
<海遊館 – 海月銀河> | |
---|---|
会場 | 大阪港 海遊館 内 |
時間 | 10時~20時 ※月によっては変動あり |
入館料 | 2,300円(税込) WEBチケットあり |
URL | http://www.kaiyukan.com/ |
万華鏡のように一帯に広がる海月が幻想的だそうで、フォトジェニックだそうで、カップルだらけだそうで…
おひとりさまで行ってやりますよ。爆
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地
出典: チームラボ 学ぶ!未来の遊園地
<チームラボ 学ぶ!未来の遊園地> | |
---|---|
会場 | あべのハルカス美術館 |
期間 | 2018年7月13日(金)~9月2日(日) |
時間 | 10時~20時 ※月によっては変動あり |
入館料 | 1,400円(税込) |
URL | https://futurepark.teamlab.art/ |
ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか

<ルーヴル美術館展> 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか |
|
---|---|
会場 | 東京 国立新美術館 内 |
期間 | 2018年5月30日(水)~9月3日(月) |
時間 | 10:00~18:00 (8/14以外毎週火曜日休館) |
入館料 | 一般 1,600円(税込) WEBチケットあり |
URL | http://www.ntv.co.jp/louvre2018/ |
油彩画では、27年ぶりの来日となるヴェロネーゼの《美しきナーニ》など、繊細な質感描写が引き立つ女性の肖像画たちが結構見どころに感じます!
東京かぁ…、行くっきゃないですね。フェルメールやルノワールやモネなど、日本で名の知れた作品が見れるルーヴル美術館展が、また関西で開催されることを願っています…泣
それにしてもルーヴル展系って、なぜか毎回会場内グッズ売り場で限定ポストカードを買いたくなりますよね。普段買わない人でもルーヴル展では買っちゃいたくなって心がヴルヴル #ヴル美(み)
そんな感じです!